練習メニュー + 無料作成ツール

バレーボール練習
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中学・高校向け
無料作成ツール

練習前に前回試合の課題を確認している利用イメージ
中学・高校チームでは、試合の課題を練習の最初の1テーマに変えると定着しやすくなります。

最初に結論

練習メニューは、試合で起きた場面から選びます。

基礎練習を並べるだけでは、試合の課題とつながりにくくなります。前回崩れた場面を1つ選び、同じ条件を作り、成功条件を決めると、限られた時間でも練習の目的が明確になります。

  • 出発点前回崩れた場面
  • 練習で再現ローテと返球条件
  • 終わりに確認成功条件と次の指標

無料コーチングツール

次の練習を組み立てる

年代、時間、人数、試合で見えた課題を選ぶと、1テーマに絞った練習の流れと成功条件を作成します。

中学生 / 90分 / 10〜14人

レセプションから1本目の攻撃へ

合計 90分

返球だけで終わらず、セッターとアタッカーの準備までを1本のプレーとして反復します。

  1. 10分
    準備

    移動しながらのボールコントロールと、声を出して返球目標を確認。

  2. 20分
    技術確認

    サーバーを固定し、セッターが動かず触れる返球ゾーンを狙う。

  3. 35分
    試合場面を再現

    相手サーブから開始し、レセプション、セット、1本目の攻撃まで続ける。

  4. 20分
    ゲーム形式

    サーブレシーブ側は1本目の攻撃で得点すると2点。攻撃まで作れなければ相手に1点。

  5. 5分
    振り返り

    返球、セット、助走のどこで止まったかを確認し、次回見る指標を1つ残す。

成功条件
A・B評価の返球から攻撃までを3本連続で作る。
人数に合わせた運用
2ユニットを交代し、待つ側は返球位置と攻撃準備を記録する。
年代に合わせた調整
合言葉を「返す・呼ぶ・助走」の3つに絞り、1本ごとに短く確認する。

作成結果は練習を組むためのたたき台です。選手の体調、習熟度、コート数、安全面に合わせて強度と本数を調整してください。

たとえば、サーブレシーブ後に攻撃へつながらなかったなら、単純なレシーブ練習ではなく、レシーブからセッター、アタッカーの助走までを1本で練習します。

試合課題から選ぶ練習メニュー一覧

レセプションから攻撃接続Aパス後にミドルを1本使う、Bパスから二段攻撃で終えるなど、返球後まで条件にします。
サイドアウト1本勝負相手サーブから始め、1本目の攻撃で切る練習。20点以降の場面にも使えます。
連続失点リセット2失点後の声かけ、返球目標、攻撃選択を決めて、流れを止める練習にします。
ローテーション固定失点が増えた並びを固定し、同じ受け方と攻撃パターンを再現します。
サーブで崩してブレイク狙うゾーンを決め、相手の返球からブロック・守備・切り返しまで続けます。
試合後レビューから1テーマ練習の最後に、次の試合で見る指標を1つだけ決めます。

課題を1つに絞る

中学生チームでは、練習時間も集中力も限られます。サーブ、レシーブ、ブロック、攻撃を全部直そうとすると、どれも浅くなります。まずは連続失点、サイドアウト、レセプションのどれを優先するか決めます。

連続失点流れを止める練習へ。
サイドアウト相手サーブから1本で切る練習へ。
レセプション返球後の攻撃接続まで見る。
  1. 前回の試合で崩れた場面を1つ選ぶ。
  2. 同じローテーションや返球条件を作る。
  3. 3本連続成功など、成功条件を決める。

例として、R5でサイドアウトが取れなかった場合は、固定ローテーションで相手サーブから始め、Aパス後にミドルを1本使うことを成功条件にします。練習の目的が明確になると、選手は何を意識すればよいか分かります。

レセプションから攻撃接続までを練習する図解
レシーブだけで終わらせず、攻撃接続まで練習に入れます。

60分・90分・120分の組み方

練習時間が増えても、直す課題を増やす必要はありません。同じテーマの中で、技術確認から試合場面、ゲーム形式へ少しずつ判断を増やします。

60 MIN

短時間は、判断を1つに絞る

  1. 8分準備と目的共有
  2. 12分技術確認
  3. 22分試合場面の再現
  4. 15分ゲーム形式
  5. 3分振り返り

説明を短くし、成功条件を1つだけ掲示します。

90 MIN

技術とゲームを同じ課題でつなぐ

  1. 10分準備と目的共有
  2. 20分技術確認
  3. 35分試合場面の再現
  4. 20分ゲーム形式
  5. 5分振り返り

中学・高校の通常練習で使いやすい基本構成です。

120 MIN

テーマを変えず、反復と判断を増やす

  1. 15分準備と目的共有
  2. 25分技術確認
  3. 45分試合場面の再現
  4. 28分ゲーム形式
  5. 7分振り返り

複数ローテや得点条件を追加し、試合に近づけます。

中学と高校で調整するポイント

中学生では、練習テーマを短い言葉にする方が伝わりやすくなります。「R5で相手サーブを切る」「Aパス後にミドルを1本使う」のように、選手がその場で動ける表現にします。

高校バレーでは、同じメニューでも条件を少し細かくします。20点以降から始める、相手サーブ役に狙うゾーンを指定する、苦手ローテーションを固定するなど、試合に近い負荷を入れると練習の意味がはっきりします。

練習後に振り返る

練習後は、うまくいったかどうかを感覚だけで終わらせず、「何本中何本成功したか」「どの条件で崩れたか」を短く確認します。次の試合で同じ場面が出たときに、選手が判断しやすくなることが目的です。

例: 試合で見えたこと
R5で相手サーブを切れず、Aパス後の攻撃も続かない。
練習で再現する条件
R5を固定し、相手サーブから開始。返球ゾーンと攻撃の選択肢を決める。
成功条件
1本目の攻撃で3本連続サイドアウト。できなければ、どこで止まったかを短く確認する。

紙や無料ツールの次に

試合と練習を、同じ記録でつなぐ。

料金・対応機能を見る
Free
0円・5試合まで。得点と失点を記録し、最優先の練習テーマを1件確認できます。
Pro
複数の練習案、月間レポート、選手別レビューで、同じ課題の変化を継続して見たい指導者向け。
Staff / Team
マネージャーが記録し、監督・コーチが同じレポートと次の練習方針を確認したいチーム向け。

Vollyzeが向く運用: 一般的なドリル集を増やすのではなく、直前の試合記録からチーム課題を1つ選び、練習後の変化まで残したい現場に向いています。

よくある質問

中学バレーの練習メニューは何から決めればよいですか?

前回の試合で一番直したい課題を1つ選ぶところから始めます。連続失点、サイドアウト、レセプション、ローテーションのどこで崩れたかを見ると、練習テーマを絞りやすくなります。

高校バレーの練習メニューでは何を変えればよいですか?

高校生では、基礎の反復だけでなく、20点以降、苦手ローテーション、相手サーブの狙いなど試合条件を入れると効果的です。目的は練習量を増やすことではなく、試合で起きた場面を再現することです。

60分・90分・120分の練習メニューはどう組みますか?

時間に関係なく課題は1つに絞り、準備、技術確認、試合場面の再現、ゲーム形式、振り返りの順で組みます。時間が長い場合もテーマを増やすのではなく、試合に近い判断と反復を増やします。

部員数が少ない、または多い場合はどう調整しますか?

6〜9人なら半面や少人数で役割を交代し、10〜14人なら2ユニット、15人以上なら技術・戦術・サーブの3グループに分けます。待ち時間を減らし、全員が同じ成功条件を確認できる形にします。

練習メニュー一覧をそのまま使ってもよいですか?

一覧は候補として使えます。ただし、そのまま並べるだけでは試合課題とつながりにくくなります。前回試合の課題に合わせて、成功条件と開始場面を決めてから使うと実戦に近づきます。

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Freeプランは0円で5試合まで。試合入力、分析、練習提案、練習後の変化確認までを同じチーム記録として始められます。

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