連続失点

バレーの連続失点を止める対策

連続失点を得点推移で確認する図解
連続失点は、どの並びで何が崩れたかを見ると対策しやすくなります。
連続失点で見る順番
  • 何点連続で落としたか
  • どのローテーションで起きたか
  • サーブレシーブ、攻撃、ミスのどこで止まったか

バレー 連続失点 対策で大切なのは、「集中しよう」で終わらせないことです。連続失点には、サーブレシーブの崩れ、攻撃接続の単調さ、ローテーションの相性、ミスの連鎖など、具体的な原因があります。

原因を分けて見ると、タイムアウトで伝えることも、次の練習で扱うテーマも明確になります。

まず得点推移で見つける

試合後は、まず得点推移を見て、3点以上連続で失点した場面を探します。すべての失点を同じ重さで見るのではなく、流れが変わった場面に絞って振り返ります。

Vollyzeのベンチ確認画面。得点推移やローテーションの偏りを確認できる。
連続失点は、ベンチと試合後の両方で確認できると対策しやすくなります。

原因を3つに分ける

返球の崩れ相手サーブで攻撃が作れない。
攻撃の単調さ返っているのに点にならない。
ローテの偏り特定の並びで失点が続く。

たとえばAパスが返っているのに点が取れないなら、レシーブ練習ではなく攻撃接続を見直します。特定ローテーションで失点が続くなら、前衛の攻撃枚数やセッターの移動も確認します。

タイムアウトで伝える言葉

タイムアウトでは、原因を長く説明しません。「R5で返球が短くなっている。次の1本は高く返して、ライト奥への二段を準備」のように、次のプレーに変えられる言葉にします。

  1. 今起きている現象を1つ伝える。
  2. 次の1本で変える行動を決める。
  3. 成功したら同じ形をもう一度続ける。

練習では連続成功条件を作る

練習では、連続失点を止める逆の条件を作ります。たとえば「相手サーブから3本連続でサイドアウト」「R5固定で2本連続Aパス後に攻撃」などです。試合で崩れた場面を、練習で成功体験に変えます。

連続失点の対策は、気持ちを強くすることだけではありません。崩れた場面を見つけ、次の1本の行動に変えることです。

Vollyzeで試合記録から次の練習を決める

App Storeからダウンロードして、試合入力、分析、次の練習メニュー作成までを始められます。

App Storeからダウンロード