無料から始めるバレー分析

無料で試せる
バレー分析アプリ
選び方と比較ポイント

Vollyzeの現行試合レポート画面。勝敗、試合の要点、今回見るべき課題と根拠を確認できる。
分析アプリを選ぶときは、数字の多さよりも、試合後に次の判断へつながるかを見ます。
この記事の要点
  • バレー分析アプリは、記録を増やすためではなく、次の練習を決めるために使います。
  • 比較するときは、試合入力の速さ、サーブレシーブ分析、ローテーション分析、試合後レビューを見ます。
  • 無料版では入力の続けやすさとレポートの判断しやすさを確認し、継続分析や共有が必要になってから有料プランを選びます。
  • 公式戦で電子機器が使えないカテゴリーでは、練習試合や試合後レビューで使う運用に切り替えます。

「バレー 分析 アプリ」「バレーボール 分析アプリ 無料」で探している人の多くは、単に数字を並べたいわけではありません。試合後に何を直せばよいか、次の練習で何を優先すべきかを短い時間で決めたいはずです。

そのため、バレー 試合 記録 アプリを選ぶときは、記録できる項目数だけで判断しない方が安全です。ベンチで入力できる速さ、タイムアウトで見られる情報、試合後レビューの見やすさ、練習メニュー作成へのつながりまで含めて見る必要があります。

選ぶ前に決めること

まず決めるのは、アプリで何を判断したいかです。全部を記録しようとすると、入力担当が試合を見られなくなります。最初は「サーブレシーブ後に点が取れているか」「どのローテーションで連続失点が出たか」「試合後に練習テーマを1つ決められるか」に絞ると運用しやすくなります。

  1. 入力担当を1人決め、得点・失点・プレー結果を迷わず入れられる状態にする。
  2. 試合中に見る指標を、連続失点、サーブレシーブ、ローテーションの3つまでに絞る。
  3. 公式戦でのスマートフォン・タブレット使用可否を、大会要項や競技上の確認事項で確認する。

小学生・中学生の公式大会では、ベンチ内での電子機器使用が禁止または制限される場合があります。使える場面は大会やカテゴリーで異なるため、公式戦では必ず主催者の最新要項を確認してください。確認すべき項目は、小中高バレーの大会ルール確認でも整理しています。使えない場合でも、練習試合、自チーム練習、試合後レビューでは分析アプリを活用できます。

比較するときに見る6つのポイント

バレーボール分析アプリを比較するときは、機能名だけでなく、ベンチの実運用で使えるかを見ます。特に重要なのは、試合中に入力が止まらないことと、試合後に練習へ変えられることです。

1. 試合入力の速さ 得点、失点、ローテーション、プレー結果を少ないタップで残せるか。
2. サーブレシーブ分析 Aパス率だけでなく、Aパス後の攻撃や連続失点まで見られるか。
3. ローテーション分析 どの並びで失点が増えたか、タイムアウトや試合後に確認できるか。
4. 試合後レビュー 感想ではなく、数字と場面をもとに課題を1つへ絞れるか。
5. 練習メニューへの接続 分析して終わらず、次にやる練習テーマへ落とし込めるか。
6. 続けやすさ 1試合だけでも使い始められ、主記録と補助入力を分けて負担が集中しすぎないか。

無料で試すときは、機能数より「続けられるか」を見る

無料のバレー分析アプリを比較するときは、無料機能の数だけで決めず、実際の試合で入力を続けられるか、試合後に見るべき課題が分かるかを確認します。最初の数試合で運用が続かなければ、有料機能が多くてもチームには定着しません。

Vollyze Free

0円で確認できる範囲

5試合まで
試合記録
得点・失点、ローテーション、プレー結果を5試合まで保存。
練習提案
試合後に、最優先で取り組む練習テーマを1件確認。
出力
PDF・CSV出力を1試合分試し、共有資料の形を確認。
有料で広がる範囲
月間比較、選手分析、複数の練習候補、試合中の共有・補助入力。

Freeで確かめること: 入力担当が試合を見ながら続けられるか、レポートを見て次の練習を1つ決められるか。この2点が確認できてから課金を検討できます。

Vollyzeの現行試合入力画面。得点、失点、失点理由、関わった選手をベンチで入力できる。
入力が重い分析アプリは、試合中に続きません。最初は判断に使う項目へ絞ることが大切です。

複数人で使う場合も、全員が同じ入力をする必要はありません。主記録がスコアを進め、別端末では選手メモ、レシーブ評価、コース記録だけを補助入力できると、記録の細かさとベンチでの判断を両立しやすくなります。具体的な分担の流れは、Vollyzeで1試合を記録する流れで紹介しています。

Vollyzeでの基本的な流れ

Vollyze(ボライズ)は、バレーの試合記録、サーブレシーブ分析、ローテーション分析、練習メニュー作成を1本につなげるiOSアプリです。目的は、試合後3分で次の練習テーマを決めやすくすることです。

  1. 主記録で、得点、失点、ローテーション、プレー結果を入力する。
  2. 必要なときだけ、別端末で選手メモ、レシーブ評価、コース記録を補助入力する。
  3. ベンチで、連続失点、サーブレシーブ、ローテーション別の偏りを確認する。
  4. 試合後に、レポートで課題と根拠を見直す。
  5. 次の練習で優先するテーマを1つ選ぶ。
Vollyzeの現行ベンチ確認画面。最重要ポイント、サイドアウト率、ブレイク率、直近の失点理由を確認できる。
ベンチで見たい情報を絞ると、タイムアウトで伝える内容も短くなります。
Vollyzeの現行練習提案画面。課題、根拠、対象、実施条件、成功目安を確認できる。
試合後レビューを、対象・実施条件・成功目安まで具体化した次の練習へつなげます。

向いているチームと、向かない使い方

バレー分析アプリは、強豪チームだけのものではありません。むしろ、練習時間が限られていて、毎回の試合から次の練習テーマを絞りたいチームほど効果が出やすくなります。高度な個人分析に入る前に、まずチーム全体の課題を短くつかむ考え方は、チーム課題から見るバレー分析で整理しています。

向いているチーム 試合後の反省が長くなり、次の練習テーマが曖昧になりやすいチーム。
向いている使い方 1試合だけ入力し、試合後にサーブレシーブ、ローテーション、連続失点から1テーマを選ぶ。
向かない使い方 最初から全プレーを細かく分類し、入力担当だけに負担を集中させる運用。

使い方から確認

自分の運用に合う始め方

利用する成人スタッフ数と、いま必要な段階を選ぶと、無理のない開始プランを確認できます。

利用する成人スタッフ数
いま一番必要なこと
おすすめの始め方Free
0円5試合まで0円

まず5試合で、入力とレポートを確かめる。

得点・失点、ローテーション、プレー結果を記録し、最優先の練習提案1件まで確認できます。

  • 0円で5試合まで記録
  • 最優先の練習提案を1件確認
  • PDF・CSV出力を1試合分試せる
価格、税、更新条件、提供状況はApp Storeの購入画面に表示される内容が適用されます。

よくある質問

無料のバレー分析アプリでは何を確認すればよいですか?

まず、試合中に入力を続けられるか、試合後レポートが次の練習判断につながるかを確認します。VollyzeのFreeは0円で5試合まで記録でき、最優先の練習提案1件と1試合分のPDF・CSV出力を試せます。

VollyzeはいつProへ変更するとよいですか?

5試合を超えて記録を続け、複数の練習候補、月間レポート、改善比較、選手分析を1人で使いたい段階がProの目安です。月額380円または年額3,800円で、実際の価格と更新条件はApp Storeの購入画面が適用されます。

ProとStaffの違いは何ですか?

Proは1人で継続分析するプランです。StaffはProの分析機能に加えて、3人までの成人スタッフ共有、試合中の閲覧、補助入力に対応します。

共有するスタッフ全員がStaffやTeamを購入する必要がありますか?

いいえ。StaffまたはTeamの契約者が共有チームを作成して成人スタッフを招待します。招待されたメンバーは3人または30人の共有枠内で、同じプランを個別購入せずに参加できます。

公式戦でベンチ内の電子機器が使えない場合はどうしますか?

公式戦では主催者の最新要項を確認します。利用できない場合は、練習試合、自チーム練習、試合後レビューで使う運用に切り替えます。

Vollyzeの対応端末は何ですか?

VollyzeはiOS 17以降のiPhoneに対応しています。有料プランと共有アカウントは18歳以上の成人スタッフ向けです。

Vollyzeで試合記録から次の練習を決める

Freeは0円・5試合まで。試合入力とレポートを確認してから、継続分析や共有が必要になった段階でプランを選べます。

App Storeからダウンロード